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自分を信じる力をつける

話す(伝える)目的ってなんでしょうか?
自分が話すことで、人を動かす。人に動いてもらうためではないでしょうか。
そのためには、第1に自分が話している。自分自身の感覚で人前に立ち、自分の言葉で話している感覚が大切だと思います。

自分を作って誰か他人に話させているようなかしこまった話し方では、内容を正確に伝えることができても感動はなく、印象に残らず人を動かすことはできないと感じます。

日本話し方スクールでは、一人一人元々持っている話し方の魅力を引き出すことを大切にしています。
無理矢理型にはめてロボットが話しているような話し方のお手伝いはしません。
人間らしい、その人らしさを出せるよう自由であたたかく、たのしい雰囲気の中で自分を発揮できることを第1に行っています。ですので初めて無料体験で参加された方は在籍されている方のスピーチや話しを聞いて、どうしてそんなに話しが上手なんですか?となることが多いです。

在籍している皆さんは、毎回教室で聞いている方の手応えを感じ、自分自身の感覚で話せた!よし!やったぁ!という成功体験を積み重ねることで、自分自信を心底信じることができていきます。

そしてここで得た能力はお仕事の場ではもちろん、プライベートでも発揮できるので日常が非常に楽しく充実した日々に変化していくのかもしれません。

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乾杯の挨拶を成功させたい!

一年以上前から年末の乾杯の挨拶をしなければならないと練習してきた方のお話です。
コロナ禍で中止になるかもしれない…または少人数でこじんまりとやるかもしれないなどと期待していたが、結局本格的に開催が決まり人数が多くなるようで1ヶ月ほど前から真剣にトレーニングをして結果大成功しました!

その方が一番心配していた事は、盛り上がった雰囲気の中でヤジが飛んて来て言葉がでなくなってきてしまうことを一番心配されていました。
第三者からすると、明るく楽しい雰囲気なイメージと思ってしまいますが、その方にとっては切実なお悩みでした。

日本話し方スクールでは全文原稿はお薦めしていませんが、やはりかしこまった場であること・今後もご縁を繋ぐための重要な場での乾杯の挨拶ですので失敗はできません。
とうい訳で致し方無く丸暗記のやり方でトレーニングをしました。

あえていつもより大きめの声のトーンで話す練習や、途中で止めて再スタートする。全く違う話題を投げかけられても動揺せずに言い切る練習などを行い最初はしんどくて戸惑って中々できなかったのですが、繰り返しやることで実に堂々とできるようになられました。

自信の源は、1にも2にも練習をしたんだという自分に対する自信。次に自分が乾杯の挨拶をしなければ忘年会が始まらないと覚悟すること!

本当素晴らしい結果を出せてよかったです。

 

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信貴山朝護孫子寺

毎月奈良県生駒郡にある信貴山朝護孫子寺へお詣りに行ってます。

信貴山朝護孫子寺 – 信貴山真言宗 総本山 朝護孫子寺 公式サイト (sigisan.or.jp)

信貴山朝護孫子寺とは・・・昔この山で聖徳太子が「寅の年、寅の日、寅の刻」に毘沙門天王の力を借りて世の中の平和を取り戻し、そのことにより聖徳太子がこの山を「信ずべき、貴ぶべき山」として信貴山と名付け、毘沙門天を祀るための寺院を創建したそうです。

その後、命蓮上人が醍醐天皇の病気平癒を祈願され、たちまち全快なされたことから大変お喜びになり「朝護孫子寺」の寺号を賜りました。
現在では、「信貴山の毘沙門さん」、「信貴山寺」などと呼ばれ
「商売繁盛」「必勝祈願」「金運招福」「合格祈願」など民信仰の場として広く親しまれています。

あちこちに寅があり、犬を連れてお詣りに来られる方も多く気軽に行けます。
また、時期にもよりますがそこまで混雑していないのでぶらっと一人でも行きやすくかなりリフレッシュできまよ。
信貴山停留所近くには「松月」という食堂があり天ぷらうどんが絶品です!

奈良県にお越しの際はぜひ一度足を運んでみてくださいね。

松月 – 高安山/食堂 | 食べログ (tabelog.com)

 

 

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『あがり症』

教室に無料体験に来られる方の多くが、「昔からあがり症なんです」とあがり症だと決め込んで来られます。

ピアノが弾けるように、ゴルフが上手になるためにも練習が必要ですよね。
練習をコツコツして少しづつできるようになっていくと思います。


話し方も同じです。特に人前で話す、あがらずに話すには練習が必要です!よく場数を踏むことが大事と言われます。
まさにその通りだと思います。ですので場数を踏む事を否定はしませんが、それだけでは弱いです。


なぜかというと場慣れしただけだと確かにスラスラ滞りなく話せたとしても聴き手からすると、勝手に話しているだけと感じたり、中には偉そうに聞こえてしまうかもしれません。
発表会や単なる報告の場であるのならそれで充分ですが、何かしらで結果を出すために話すとなると単なる場数を踏んで慣れきって自分だけで話しても恐らく求める結果は得られないのではないでしょうか。

話し方教室で色々な職業や年齢層の方々の前で話すトレーニングでここの所の感覚が身につきます。勿論場数も踏めますね。
「あがり症」なんて決めつけていたけど違うかと。

『話し方教室あがり症』

話し方教室であがり症は克服できます。
なぜかというと話し方教室で人を前に話す練習をすることで人に慣れてくるからです。
当たり前のことですが、人に強くなるためには、人に慣れることです。人に慣れてくると人前で話す実習で自分を変えることができるのも話し方教室です。人前で話す実践を経験することで、自分体験をします。


”自分はこんな声で””自分はこういう話し方をして””自分は将来こうなっていきたいんだ”などあらゆる感覚が発達してきます。
日本話し方スクール話し方教室は個人としての話し方そのままの自分の話す話し方を体験する自分体験をします。