もし、あなたが自分の気持ちを効果的に表現して
人に伝える能力をもてば、
人生はどのように変わるでしょうか。

日本話し方スクールトップリーダー

中村 俊一さん

30才になった年、それは、仕事を失い、生活にも何もかもに行き詰まり、目の前にある
いろんなことがぼんやりし、将来のことも、何もかもが分からなくなっていた時でした。

そんなとき、日本話し方スクールと出会い、私はもう一度、前に動き出すことができるんだ、
そう思えました。
「七転び八起き」という言葉がありますが、私はもう何十回も転んだから、
もう生きていてもどうにもできない、そう勝手に思い込んでいたのです。

何回転んでも、次を起き上がればいい。生きることに真剣であれ、完全はできなくても、
最善を尽くし、不完全な自分を受け入れて前に進み続けよう、そういう思いを早川満先生から
教わりました。

日本話し方スクールに通い5年目には、フリータから正社員になり、自分自身の短所も受け入れ、不完全な自分なりに精一杯生き続けようと、前向きな姿勢を持てるようになりました。

不完全でも精一杯生きていこう、それが自然な立ち居振る舞いへと結びついていると思います。そんなころ、教室に通う6歳下の女性と出会いました。

教室に通いお互いに学びを共有しながら、ともに成長することを誓い合い、
今はその女性と一緒に暮らすことができるようになりました。

今年13年目に入りますが、私のような者と人生を共に歩むことを心から楽しんでくれる人がいる。
日本話し方スクールは私に、生きることを諦めないことによって得られる価値と、希望を教えてくれました。

2017年6月26日


鈴木悦子さん

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自分の人生をこの自分自身が生きている。そのことを心から嬉しく感じています。日経パルテール創刊号に鈴木悦子さん(初級クラス)が紹介されました。

私はもともと人と話すのが大好きで、見てもらいたいと思う気持ちは強い方でした。でもある時、会社で自分の意見を無視されたことがあり、以来、人前で話すことに自信がなくなったんです。そんな時、日本話し方スクールに通うようになり、そこで学ぶうち、自信を取り戻すことができました。

授業では、まず、会話の基本となる発声の練習、その後グループに分かれて自分の訴えたいことを話します。お互いに発表し合っていると、自分の欠点が見えてくるんです。毎回顔から火の出る思いをしますが、緊張したり、恥をかくことに強くなった気がします。以前は、結婚式のスピーチもただ丸暗記していただけだったけど、今はもっと自然な形で話せるようになりました。

職場でも、上司から期待されるようになりました。会社のために自分があるのではなく、自分自身が魅力的になった上で会社が必要としてくれることが大切なんだと、ここに通うようになって気づきました。

みんな自分が自分の人生の主役として輝いて生きて生きたいと思っています。一度無料体験にお越しください。私たちといっしょにやってみませんか。