ハヤカワメソッド
伝えるのは自分! 自分自身を提供する話し方のメソッド
①スピーチじゃない自分だ。
聞き手はスピーチを聞きたがっていない→聞き手はその人を感じたがっています。
聞き手はスピーチを求めていない→聞き手はその人を求めています。
声イコール自分、自分イコール声というのは声と自分の一致
感覚として自分が声になるという事です。自分が表現となる感覚で話す。
声と自分の分離は自分がなくて声だけ言葉だけで話す。
スピーチじゃない自分だとは 自分が表現となる感覚で話すことができるスピーチ
自分じゃないスピーチだとは 内容だけ話すスピーチです。
どちらで話していきたいですか?
どちらで話した方が人に伝わると思いますか?
②ボディーランゲージ
人前に立つだけで、この身体からはすでに人に対して何かを語りかけています。
これがボディーランゲージです
手と身体が一体となって動くと身体が語ります。
身体が声になり、言葉となり、表現となります。
手はジェスチュア、身体はボディーランゲージ 身体は手の様に動きませんが、身体から何かを伝えるという機能をもっています。
これがボディーランゲージです
身体を空っぽにして話すか。身体で表現する力をつけて話すのとでは説得力が違っていきます
③ヒューマンプレゼンテーション
自分自身が最大の贈り物 自分を届ける(自分の考えたこと、自分が努力したこと、自分が気づいたこと)
【自分を表現する人か対内容だけ話す人か】
内容だけで話す人→話し方を文章で考えて言葉だけで話します。起承転結という組み立てをもってきてまとまった話し方をして内容だけで話す人。
内容だけはきちんと伝わってきてもその人が伝わってきません。
自分を表現する人は、内容と共に自分自身を表現して人に伝えています。実感を届ける話し方ができます。
ハヤカワメソッドの実習は(新)話し方1日集中セミナーにて行います。他にもアガリのワーク、共有化トレーニング、ポイントオブビューの実習など、考え方と実習を体験することで人前で話す自信と勇気が持てます。